365日をJ棟で

サラリーマンの諸々日記。買い物、音楽、日常。

CUP AND CONEのSuper Tapered Easy Chino。

CUP AND CONE×東洋化成のコラボキャップが欲しかったけれど、19:00販売なのを忘れてて19:26に駆け込んだら終売していた。エーン。言ってもレコードは全く買わないので、カルチャー的なところを考えると買えなくて正解だったかもしれないけれど。

 

代わりに?ズボンを購入した。スーパーにテーパードでイージーなチノパン。

最高のズボンことエリックハンターは綿100%でUSA製でテキトーにデカいところが好きなのだけれども、出回っているモノの多くは綿ポリ。ディッキーズっぽい感じを想像すると微妙なところ。だからこそ、綿100%のデッカいズボンが欲しい。

 

その点、カップ&コーンのズボンは極端を究めている。ワタリはエリックハンターより太いのに、裾幅はA.P.C.のジーンズ並に細い。言うなれば現代的なボンタン。今日から俺は!

リリース当初から気にはなっていたんだけれど、あまりズボンにお金をかけたことがない(どちらかと言えば、かけたくない)こともあって今日まで手を出していなかった。今年買ったA.P.C.のニュースタ(バトラーで半額)がズボンに払った人生最高額かもしれない。

 

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買うと毎回ついてくるステッカーが嬉しい。

色はアイボリーのサイズ2。最初は黒か紺が定石っぽさそうだけれど、白いズボンが1本欲しい期が訪れていた。デカいTシャツ・シャツ・スウェット全般、ムジラボの黒ダウンとの相性なんかも良さそうで、春夏秋冬イケそうな感じ。

 

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久しぶりにスーパーコート(雨用)を履いた気がする。

穿くと思ってたよりしっくり、でもしっかりワイド&テーパード。ウエストゴム+ドローコードで融通効きまくり。やっぱゴムパン超楽だよね、太ったことに気付きにくいことだけが難点だけど。キツい手前のジーンズを毎日穿く生活というのは、実は体型維持に良いのではと思っている。

色味も好き。濃色のチノは洗濯を繰り返すうちに白くなる、赤くなる、緑くなる、のどれかになりがちだけれど、生成りなら色抜けの心配は少ない。ちょっとの汚れもバッチコイ。ユニクロがこの色のパンツを作ってくれたら、男女共に売れるのではないかなと思う。事実、20SSのユニクロUは生成りのワークパンツが秒殺だったわけだし。

カップ&コーンが出しているチノはもう一つスタンダードな形があり、そちらは店舗まで赴かないと売ってもらえないナウい仕様。黒いズボンを買うならより"普通"なモノが欲しいので、東京に行く機会があれば寄りたい。この状況では、いつになるかは分からないけれど…