バトラープログラムで古びたプチニュースタンダードを引き取ってもらい、新たに購入したのはニュースタンダード。
このタイトルも久しぶりですね。
ポートレート下手か
1サイズアップして、30インチ。
穿ける最小サイズという観点で言えば29インチもイケるんだけど、馴染んだ後もギュンギュン迫りくる感覚があったので、無理なくインチアップ。29.5インチがあったらなぁ。
在りし日のプチニューとスタンスミス
プチニューのギュンと絞られた裾は、スタンスミスをはじめとするスニーカー群との相性がズバ抜けて良かったのでした。対してニュースタは、プチニューと比較すれば随分と太く感じる。十分に細いんだけどね。寸法で言えば、リゾルト710とほぼ同一なんだとか。
なるほど。実は新たにジーンズを買うにあたり、リゾルトの710か711も候補に入れていたので、一石二鳥感。ニュースタ+ゴルフで、見た目はリゾルト+シャンボードっぽいけどホントは…と"エセ信者感"を出しまくって町中を練り歩こうや。
プチニューは股下が83cmで、洗濯後の縮みを含めると裾上げ無しでもクッション良し、ロールアップ良しでした。この経験があるので、ひとまずニュースタも裾上げ無しで持ち帰ったのですが、HPの寸法を確認すると股下が88cm。しまった、5cmも長い…ずるずる。
当分はロールアップしまくって、1回目の洗濯後に様子を見てから裾上げを検討しよう。
いつもの。
洗濯についての考えは相変わらず無し。ファーストウォッシュは海で、というのは一度は通過してみたいアレだけど…とにかく我慢の出来ない性格なので、早く洗いたい。というか、今すぐ、直ちに、可及的速やかに洗濯機で糊を落としてガス乾燥機に放り込んで、丈を限界まで詰めたい。
Gジャンも未だに洗濯していないので、リジッドのセットアップという"地獄絵図"も実現可能。一緒に洗うのも面白そうね(もう洗濯のことしか考えてない)
前述したように新しくジーンズが欲しくなって、リーバイス、リゾルト、TCB、ユニクロ等色々と候補は挙げていたのですが、結局アーペーセーにまた着地したのでした。
何故か、そりゃあ「バトラープログラムを使って定価の半額(税込11,000円)で買えたから」というこもあるのですが、KENさんのブログ記事が僕の考えていること全てと合致していたので、この場で引用させていただきます。
僕が思うA.P.Cジーンズの魅力・購入理由は、やはりそのクリーンかつシンプルなバランスの取れた見た目と、レプリカ系やアメカジ系ブランドのソレとは違う洗練されたシルエット。尚且つ色落ちにも定評があり、サイズレンジも広い。そして何と言ってもリジッド穿き出来る点。
〜中略〜
気に入った物は潰れる度に何度も同じ物を買い換えたいので、いつでも定番として存在してくれる商品は本当に有難い。
こういうのって(特に自分が気に入った物の中では)意外と無いんだよな。
長い間大きな仕様の変更が無く、愛され続けている定番商品にはやはり“また買い替えれる”という大きなメリットがあるように思う。
ほんまそれ。
(思考を放棄するな)