先日破れたLEのシャンブレーシャツ。結構かなり割と落ち込んでいましたが、買ったばかりで気に入っていたので、捨てたり売ったりは出来ずクローゼットで休眠中。
治すか〜。
治療前
ボタンホールの横に裂けが。横糸がブチィ。
ボタンを外すor付ける時に狙いが外れて、瞬間的に生地に強い力がかかったのかもしれません。着脱は計画的に。
治療します
"つよい糸"の文字があまり強くない
裁縫はド素人です。針と糸を買っても、すぐ失くすので定期的に買い直す羽目になります。裁縫以前の問題か。
裁縫が雑なら図も雑
こんな風に、当て布等は使わず、穴をギュッと縛る様なイメージで縫い合わせていきます。破れた生地の左側のみに針を通し、ボタンホールの中は糸を通すだけ。かがり縫いとは少し違うのかな。
治療後
おいおい
見事に穴が塞がりました。//////←こんな感じで縫い進める予定が、途中でワチャワチャしてダマ発生。ドンマイ。
あと、元が白に近い生成りの糸であったのに対し、補修用に用いた糸が白過ぎた問題。事前に紅茶なんかで糸を染めても良かったかもね。
とはいえ
角度によって色味が変わるシャンブレーが好きです
ボタンを止めてしまえば補修の跡は見えず。基本的にボタンを閉めて着るシャツなので、見栄えは悪くないはず。ホールの真横というのも幸いしました。これが生地のド真ん中だったら右往左往してマジックマシンに駆け込んでいるところ。
洗濯後
綿100%の糸なので、水通しでギュッと縮みます。ほつれた縦糸の処理をしなかったので見た目は綺麗ではないけれど、実用面では問題なさそう。
もう暑いので着る機会は少ないなあ。
仕事を休んでいる期間、目一杯休もうという意思と、もっと有意義なことをしなければという意思がぶつかり合って気分の上下が激しがち。毎朝4〜5時に必ず目が覚めるのが面倒だよね〜。そのあと寝過ぎて寝坊するのまでがセット。ぴえん。