365日をJ棟で

サラリーマンの諸々日記。買い物、音楽、日常。

無印良品のオープンカラー半袖シャツ。

夏の半袖シャツ、開襟シャツが似合わない部があるとすれば、間違いなく部員になれる。ただ袖が短くなって襟を開けているだけなのに、どうにもアカンなコレ…となってしまう不思議な衣類。結局、昨年の夏も長袖シャツを腕まくりするか、潔くTシャツ1枚で過ごすことがほとんどであった。

 

 

でも開襟シャツを着たいなという想いは常々あるし、40〜50代になって加齢が極まってきた時に、満を辞して似合うおじさん(参考:上記写真)になっていたいとも思う。1年経つごとに老けてきた実感が増しているので、28歳になる今年も懲りずにチャレンジしていく。

 

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フレンチリネン洗いざらしオープンカラー半袖シャツ

無印のネイビーは結構好きな部類で、色違いだとベージュも悪くない感じ。生地はブロードやポプリンより似合わないことでお馴染みのリネン。洗いまくって開襟部がデロンデロンになって、シワシワのザビザビになってからが本番。相変わらずボタンは安っぽいので、近いうちに換装されることでしょう。

無印にはリネンのズボンもあって、セットアップで着たら楽そうだなと思ったけれど、ネイビーは色味が少し違う(シャツの方が濃い)のでどうしたものかと。まぁ、上下リネン(しかも開襟シャツ)ってパジャマっぽいし、ベッドから直行してきました感を出しながら外出するのは恥ずかしいので、2つボタンのリネンジャケットを買えということなのでしょう。

 

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身幅は61.5cm、肩は弱ドロップ、袖もハーフスリーブ並に長い。袖の内径があと数センチ小さければ、と思う以外は特に不満点もない好みの仕様。5,6年ぐらい前に買ったピチピチの半袖リネンシャツを思い出すと、随分とリラクシングな作りになったこと。勿論、1サイズ上げたこともあるんだけど。通勤着を想定して買ったけれど、意外と夏場の私服としても良い具合に着れる予感はしている。予感だけは。

 

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何も考えずに縫い付けたら、縫い目の「||」が縦に揃わずガタガタになってしもうた。

追記:近場にボタン専門店があったので、11.5mmの黒蝶貝ボタンを買ってDIYした。単価25円×5個(ループフックのボタンは面倒なので未換装)で、半袖シャツはカフスやガントレットボタンを考えなくて良いので楽チン。価格も手間もかからずに愛着が増すので、オススメ事項ではある。是非に。