3〜5月はあまり物を買わなかった反動か、とにかく毎週のように買い物を繰り返している。
先週末の購買報告。再びモンベルに赴き、シューレースとソックスを購入した。
1つ目のシューレースはロシアントレーナーの交換用。もともと付属していた丸紐は真っ黒で、アッパー&ソールとの合わせ技で完全なオールブラック。個人的に黒いスニーカーは革靴より重たく感じる。
打開策として、シューレースの色を明るくしてみよう。VibramやeVentのロゴカラーを拾った蛍光オレンジとも悩みつつ、私的な好みのオリーブ×イエローを選んだ。トレッキングブーツとの合わせを想定しているのか、5穴のロシアントレーナーは最小(最短)サイズの120cmで十分な長さ。新品のシューレースって数歩で解けてくるイメージがあるんだけど、何度か通勤で往復して結び直しゼロ。丸紐はギッシリ詰まっており、ホールド感もマル。絞って緩めてを繰り返して、糸が痩せてきた頃がカッコいいのではなかろうか。
これで500円を切るというので、モンベルがアウトドア界のユニクロと呼ばれていることを改めて実感した。足元も良い感じに明るくなったので、かなり満足です。
2つ目はメリノウールのウォーキングソックス。ウールの肌着には過度の信頼を置いているので、ソックスもウールならば嬉しくないわけがない。
中厚手でモチモチしているので、真夏向きではないのかな?と思いつつ、滑らかな肌触りから伝わる快適さに期待を寄せている。アウトドア系ソックスの柄感や杢感が薄く、柔和なトープカラーも好み。白いウールソックスはAH.H × chicstocksのを持っているわけだけど、段々と汚れが溜まってくるのよね。耐久性はさておき、こういうベージュ系は汚れが目立たないのでビジュアル的には長持ちしそう。
ソックスは無印良品のリブソックス(白)を買って履いて汚して捨てて、なんやかんやで何十足とリピートしている。ノーティカの3Pソックスも気に入っているけれど、基本的に私服にはスニーカー・革靴問わず無印しか合わせていない。この一強体制にモンベルは割り込めるだろうか。一足1,650円は決して安くはないし、買えないほど高いわけでもない。今後のお楽しみやね。
タイムテーブル、出ましたね。
29日はd4vd→羊文学→GOGO PENGUIN→Vaundy (SLOWDIVEと悩む…)→(CORY WONG)→LOUIS COLE→(ROMY)→(Nariaki Obukuro with Melodies International)
30日はnever young beach→スターダスト・レビュー→(YUKI)→black midi→FKJ (カネコアヤノと悩む…)→LIZZO→(Nobuki Akiyama)→(GINGER ROOT)→(ZOMBIE-CHANG)→(TAKU INOUE)
お目当ては上記の組だけど、多分物理的に不可能な移動と疲労の蓄積で相当絞らないといけないだろうな…
全体的にテッペン超える付近のアクトがめちゃくちゃ楽しそうなのは、フジロックの仕様なのかな?ロミーと小袋成彬は勿論、3日目の深夜帯が面白そうすぎる。
TAKU INOUE、内蔵が飛び出るぐらいの音でプレイしてくれないかな…夜3時に………