森、道、市場が来月開催されるということで、今年も参加すべく準備を進めている。
2019年は2人でサイクリング、2021年は4人でデイキャンプ、今年は6人でキャンプサイトと規模が増えてきている。非常に良い!
さて、暑くなりそうな今年も何を着て行こう。
基本的に衣類は天然繊維を中心にしたものばかりで、あえて化繊を積極的に選ぶことはなかったんだけど、やっぱりフェスとかアウトドアになると座ったり歩き回ったりするわけで。
泊まりがけの場合だと同じズボンを穿くので、結果的に膝が出まくるわシワが入りまくるわで、形が不細工になりがち。
化繊のズボンって扱いが楽で良さそうだよな、と昨年あたりから始まった"PWA"のunihomeシリーズが気になっていたけど、今シーズンの販売開始日にボケっとしていたら乗り遅れてしまい完売。ガ〜ン。
そんな中、部屋の片隅で永遠の眠りについていたポリエステルのズボンを発見。ユニクロU 19AWのセットアップ。確か19SSに登場して、細かな仕様や素材は変化しつつも長いこと展開されていた気がする。
結構形も良いし気に入ってるんだけど、何故かダブルで裾上げしてしまったうえに、股下設定をミスったので着る機会はほぼゼロ。
別にカチッとスーツを着る必要はないけどスウェットはダメな気がする…という会社の集合研修で役立ったけど、その後はコロナ禍が始まったので御役御免。
クローゼットから取り出して一度洗った後。
そんな廃棄寸前のセットアップ。2年ほどクローゼットでクシャクシャに畳まれて放置されていたのにもかかわらず、ジャケットもパンツもシワが一切付いていないところに驚き。化繊の防シワ性をナメていたつもりはないけど、これは役立つ余地があるなと。
休日用のイージーパンツとして活躍の場を与えるべく、仕事帰りにユニクロに持ち込み、まつり縫いを解いて丈をカットしてもらった。別にミシン縫いで良いなと。なんとなく当日欲しいし。
先日買ったニューバランスのM991に合わせるという前提で、裾が干渉しにくいような長さにチョキチョキ。少しプレスが取れてしまったので、後でギュッと型を付けることにします。
良いと思う。欲を言えばダークネイビーじゃなくてブラックにしておけば良かったなと思いつつ、それは2年半前の自分の選択だし時効。
ちょっと厚手だから蒸れて暑いような気もするけど、春夏用のポリエステルだとテロンテロン過ぎて形が綺麗にキープ出来ないので好都合か。
Sans limite, Comme des Garçons Homme, Tanaka Universal
こないだ、チョ〜が着くほど久しぶりにギャルソンオムのウールギャバを穿いた。やっぱり最高の1本だと思うのと同時に、動作ひとつひとつが硬くなるほど下半身に気を遣ってしまうなと。
定価が安いこともあるんだけど、化繊のズボンだと何をしようが受け止めてくれる感じ。体臭が出やすいのでトップスは綿orウール100%の一択という生活が続くけど、ボトムスは別に素材がなんだろうが急に臭い始めることはないので、しばらくは私的な化繊ブームが来るかもしれません。
要するにこういう感じで穿きたいわけです。Tシャツにポリエステルのズボン、白のリブソックス、スニーカー。
ここ数年、ソックスは無印良品の4足890円のを千切っては投げ、千切っては投げ投げしていたけれども、まだベストを尽くせていない気がしてきている。
最近はヘルスニットの3足1,500円ぐらいのが気になってきているけれども、どうなのだろうか。脛の半分あたりまで長くて、リブがそれなりに太くて、そこそこ厚みがある…そんなソックスを求めております。