365日をJ棟で

サラリーマンの諸々日記。買い物、音楽、日常。

Reproduction of Foundのロシアントレーナー。

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みんな大好きリプロダクション・オブ・ファウンドの、ロシアントレーナーを買った。

アウトドア履きはニューバランスのM993だったけれど、2代目もアッパーとソールがバリバリに割れて残念な状態に。以前購入したホカオネオネのクリフトンも見た目に慣れず、とうとう売りに出してしまった。

最近は究極のインドア派と化しつつあるし、白スニーカーor革靴に合わせることを前提とした買い物ばかりしていたが、このタイミングで『森、道、市場』の開催がアナウンスされたのである。昨年は中止で悔しい思いをしたので、今年は必ず参加せねばならない!ワア!

 


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フェスに行くならば、歩きやすく、突然の悪天候に強く、何より見た目が良い靴を履きたいと、自意識が叫んでいる。透湿撥水のeVent、高強度のSuperFabric、信頼のVibramソール搭載という点で、性能は申し分なく感じる。見た目もアウトドア用品店で見かけるガチガチ靴よりもシュッとしていて普段から履けそう。

じゃあクリフトンと何が違うのかと問われれば…何でしょうね。

 

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そんなロシアントレーナー、ストラスブルゴのオンラインにてセール価格で買った。2019年からカラーを変えてリリースされ続けており、これが何年のモデルかは分からないけれど、現在も在庫を抱えているショップを見るに、それはもう人気が無いのだろう。定価ならニューバランスのフラグシップあたりを検討するけれど、セールで2万円を切るなら本命に入ってくるなと。

ちなみにサイズは43で、これだと実寸25.7〜26.2cmの僕で靴紐を解かずに脱ぐことができるサイズ感。ジャストといえばジャストだけど、僕はジャーマントレーナーだと41(馴染むまでキツすぎて爪が死にかけた)なので、過不足なく履く場合の適切サイズは42だろうなと思う。売ってなかったんだけどね。

 

ミリタリー系の古いシューズを中心に復刻しているリプロは、特にジャーマントレーナーで有名。僕はタナカユニバーサル社のジャーマントレーナーを履いているけれど、ライニングがスポンジのため信じられない量の毛玉と髪の毛が付くので、次に買う機会があるならライニングも革で作られたリプロ版にすると思う。

学生時代から履いていた物を含め、何作かのスニーカーの寿命が同時進行で見えてきたところなので、下駄箱の新陳代謝を進めないといかんなと思います。大穴でも空かない限り、なかなか捨てられないんだけどね…