一昨日、修論発表が終わりました。
緊張のせいか、はたまた発表に使う講義室が寒いせいか、自分の出番の直前まで脚がガタガタに震えていました。こりゃ地震を起こしてしまうなと思っていたのですが、いざ立ち上がるとスンッと緊張が引き、いつの間にか発表が終わっていました。呆気の無さよ。
Japan Blue Jeans JB0406 (14ヶ月)
サボりすぎ
あんれまあ。
実に6ヶ月ぶり。
ここまで間が空いちゃうと、前回がどんな感じだったかは忘却の彼方。進捗がなくとも定期的に記録していないと、ブログ的には中だるみしちゃいますわよね。
単純な話、あまり穿いていないんですよ。
前回更新してから、何回穿いたっけ…
完全なるネグレクトです。タンスの中でずっと眠らせていました。長い長い秋眠・冬眠。
久しぶりにタンスから取り出し、1日穿いて、お洗濯しました。
JB0406のアレコレや穿き込みの条件(?)に関しては、↑の記事をご確認くださいまし。
細部を確認
全体像
撮り忘れてしまった。
フロント
洗いまくったことで、アタリらしいアタリは定着しないまま、全体が均一に色落ち中。前回からはほぼ変わらずな状態なので、1年2ヶ月感は当然無いわよね。
一つ、ジャパンブルーらしい点を見出すなら、腰回りがグネグネとパッカリングするところでしょうか。
#俺のジーンズを見てくれ👖 pic.twitter.com/v3DWLfCIOg
(2枚目のJB0412とかも、同じ様なイキフン)
元々、リサイクルショップで未着用のまま放置されていたのを救出したこのジーンズ。ワンウォッシュで黒々しかったインディゴのことを考えると、随分と青さは出たように思います。
バック
前景と同じように、青くなりつつ、ほどほどのパッカリングも出つつ。右ポケットの縦糸の擦り切れ、ステッチのほつれは相変わらず。
膝裏
薄ぼんやりなハチノス。インシームも太めの畝がボコボコと。
裾周り
ガッツリなパッカリング。好きな人にとっては萌えポイント。僕も好き。
うむ…
この半年でどういう変化が起きたか、なんせよく分かっていないので、膝裏のハチノスのように薄ぼんやりとした感想しか出てこない…
決して飽きたというわけでもなくて、なんか今日は穿かなくてもいいかな~、今日もいいかな~、とか考えてるうちにこんなことになってました。(それを飽きたと言うのでは?)
とはいえ手放すには惜しい(というかこんな中古ジーンズ誰も買わない)し、春夏になればきっと出番が来るだろうということで、今後もチビチビ穿いて、時たま記録していこうかと思います。
ヤマなし・オチなし・イミなしを体現した、締まりのないレポートでございました。
購入時の様子やその後の変化は、下記からどうぞ。