12月に購入したJB0406、9回目の洗濯を行いました。
だいたい週に一度のペースで洗濯しているのですが、特に進展もなかったので記事にするのをサボってしまいました。なので、3〜8回目は省略!
9回目の洗濯を行なった昨日、ちょっとだけ少し変化が見えてきたので久しぶりの洗濯記事です。
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一応、これまでの着用時間・洗濯履歴はExcelで記録しています。
現時点での着用は約670時間。
最近は週5~6でJB0406、週1~2でプチニュー、週0~1でスラックスを穿き穿き。
1日で12~15時間、1週間で70時間ぐらい穿いています。なので洗濯の頻度は(デニムファンから見れば)かなり高め。ガンガン穿いてガンガン洗って、品の良いブルージーンズを目指していきます。
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今回も表向きで洗濯・乾燥機を使用。洗剤(ハイジア)もたっぷり使いました。
乾燥機は24分間。ちょっと多めに回しました。
洗濯後の全体。こうするとテーパード感が分かりやすいような。ジャパンブルージーンズの公式HP含め、画像検索で出てくる着画はどれも腰穿き&裾を溜めすぎで、あまりシルエットが綺麗に見えないんですよね…
耳のうねりは洗濯を重ねるごとに増しております。あまり屈伸系の動きをしないため、膝裏はアッサリめ。
何も伝わってこない写真ですが、フロント部に色落ち・アタリが現れてきました。
ちょっと無理やりですが、iPhoneの写真編集を使ってアタリを浮き上がらせてみました。(実物はここまでハッキリとはしていません)
ジンバブエ×メンフィスコットンを使用した14ozのデニム生地ですが、糸の太さや打ち込みにもムラがあって良い感じです。これが普通のスラックスやコットンシャツだと明らかな不良品なのですが、デニムだと逆に味わい深くなるのはなぜでしょう。
洗濯でびしょびしょになり、乾燥で焼かれる革パッチ。角が丸まってきましたが、定期的にクリームを入れているので、崩壊はまだ先になりそうです。
うねっていた裾も、色落ちが始まったことで迫力が出てきました。
目で見えている色味をそのまま写真にするのは難しいのですが、これはなかなか近い気がします。購入当初は黒みが強かったインディゴも、かなり青くなってきました。
非常に地味ではありますが、少しずつ変化が見えてきたJB0406。
次の報告はいつになるでしょうか?まだ見ぬブルージーンズを夢見て、今日からまた引き続き穿いていきます。
購入時の様子やその後の変化は、下記からどうぞ。
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最近、生まれ年のワインならぬ生まれ年のデニムが欲しくなってきています。
1993年11月製のリーバイス501、探してみるかな〜。