365日をJ棟で

サラリーマンの諸々日記。買い物、音楽、日常。

Margaret Howell × EDWINのベーシックチノ。

明けました。一応は喪中なので、おめでとうございますの件は省いておくべきなんだけど、家族も親戚も(同じく喪中の)恋人も関係なく"あけおめ"をブッかましていたので、そういうことで。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

昨年のベストバイとか、ベスト音楽とか、色々書こうかなと思ってはいたものの大晦日までに間に合わず。新年が明けると途端にどうでもよくなっちゃった。また書けそうなら書きます。書かなさそう。

 

というわけで新年といえば、な…

 

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初買い。

フェイバリットシャツを手にしてから再び気になり始めていたマーガレットハウエル。新年セールが行われていたので、奈良の実家から神戸の家に帰る途中、大阪の店舗に寄って購入。

ハウエルの中では定番となっているらしいエドウィンとのダブルネーム。過去モデルを見るとシュッとしたスリムフィット系のジーンズ・チノが多い印象だけれど、2021モデルは一気にリラックスフィットに。

 

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ウエストサイズやワタリ幅が近しいユニクロのヴィンチノと比べても裾幅が数cm大きく、それだけシルエットも土管系に近い。

ハウエルの服って色やパターンがスンゴく可愛くて単品やセットアップだと魅力的なんだけど、今すぐワードローブに加えられるようなサイズ感の服が中々見当たらないのが難点だった。これは手持ちのデッカいシャツ類にも負けない、迫力のあるサイジング。(寧ろ大きすぎて、ハウエルの主な購買層にはヒットしないような…?)

 

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そのうち乾燥機に入れてやらあ!

コットン100%、ネイビー、普通のチノ生地。

毛羽の残るカード糸を使っているということで、カード糸から更に毛を梳いたセミコーマ糸のユニクロと比べると乾いた触り心地。(定価の場合)同じ価格でスビンコットンを使ったピカピカのチノが買えると思うと妙に割高に感じるけれど、タフだからガスガス使ってよ!というチノらしさはこっちにあるよとポジティブに考える。

 

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まだ裾上げも済ませていないので穿いた印象は定まっていないけれど、マーガレットハウエルとエドウィンという"しっくり感"のある2ブランドのコラボということもあって、春夏秋冬問わず馴染んでくれる気がしている。

ひとまずハーフクッションぐらいの長さまで裾をカットして、色んな靴に乗っけてみよう。また裾上げ後に新たなエントリを書けたらばと思います。

それにしてもマーガレットハウエルの実店舗、どこも男性スタッフがめちゃくちゃよく喋るという共通点がある。同じ大阪にある某商業施設内の店舗に行ったら、ギャルソンのリュックをイジられたり、イケイケのお兄さんに次から次へと4着ぐらいシャツを試着させられたりで大変でした。

今回は佐藤栞里さんを眠たくしたような綺麗な女性スタッフに対応いただいたことで真冬なのに大汗をかいてしまい、それはそれで大変でした。