365日をJ棟で

サラリーマンの諸々日記。買い物、音楽、日常。

香水の買い増し。(Aēsop Tacit)

夏用に購入しました。

 

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Aēsop Tacit EDP

香水はキールズのオリジナルムスクで大満足していますが、つけ始めのオウェッ!と噎せ返る、香りの三密って感じの匂いがこれからの夏場は厳しい。ミドル〜ラストのエッチな石鹸の香りは良いのですが。香りにもソーシャルディスタンスを、なんて何か言ってるようで何も言っていないこと、言えるわけないじゃない。(言ってる)

 

Aēsopの吸引力

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昨年末の写真流用奴

イソップはスタッフの対応が丁寧で、4割≪買おうかな〜≫の購入欲を12割≪今ここで買います≫まで持っていくのがウマいことは、チョロいオタクの皆さんにはご理解いただけることでしょう。手ぶらで帰れた試しがない。特に今回はコロナの影響で入店制限がかかっており、入店から退店まで徹底したマンツーマン接客だったため余計にデレデレしちゃった(デレデレするな)

 

香りの種類

香水はヒュイル、マラケシュ、タシット、ローズ(新商品)があり、ヒュイルは歩く森林浴、人間日本庭園、生きマイナスイオンという具合の爽やかな香り。テスターを付けた左手首を嗅ぎまくっていたら軽い頭痛になったので、店頭でのマイナスイオンの浴びすぎには注意しましょうね。

マラケシュは夏に少し重そうなエキゾな香り、ローズは女子大生が付けてサークルを破壊し尽くしてほしい香り。何もサークルの男全員と抱き・抱かれろと言いたいのではない。誰にも言えない淡い恋心を抱かせたまま徒らに時間を過ごさせろ。それだけでオタクは壊れる。チョロいので。

 

Tacit

バジルグランベールとさわやかなシトラスノートが贅沢に香る、活気に満ちた非常に現代的な香り。

残念なことに私は女子大生ではないので、香りがキツくなくオールシーズン使えそうなタシットを選択。甘くない柑橘の序盤と、フカフカの布団に包まれているような安心感のある終盤の香りが気に入っています。

タシットは途中からSHIROのホワイトティーを思わせる緑地な香り(語彙ボロボロ)が出てくるので、大きな予算が割けないケースにはコッチで良いかも。ユニセックス!

タシット(50mL)は¥11,500+税、ホワイトティー(40mL)は¥3,800+税

 

諸々

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キールズはクールグリース(シダー)との相性が好かったけれど、タシットはトップノートがバーバーメン(No.2)とほぼ同じ香り。セット使いで香りが喧しくならないように、付ける場所も諸々考えなきゃならんでしょうね。

欲に任せて購入したものの、この調子だと年内はマスクを着用しての外出が公然のマナーとなりそうなので、香水を付けることの意味は薄れそう。関係ないですが、マスクをして1日を過ごすと、帰宅した時に「家ってこんな匂いするんだ〜」ってなりがち。最近はシンクの下からとんでもない臭いがするので、出来ればマスクを外したくないけれど。シンクとのソーシャルディスタンスを保ちながら生活しています。お〜、最初の話に帰ってきましたね。雑。