JB0406について書くのは、かなり久しぶりですね。
当ブログでも割とアクセスが多いのが、JB0406関連の記事。それだけ、気になる人も多いってことでしょうか。
実はジャパンブルーのお偉いさんも見ているんだとか…ヒェ~、お赦しを~!
少しづつですが前進中ですね。
— JapanBlue_Kishimoto (@Japanblue_Kishi) 2018年2月27日
Japan Blue Jeans JB0406、9度目の洗濯。 - 365日をH棟で https://t.co/kvhbTxAmEC
着用時間は約1,200時間、洗濯回数は23。
クリーンなブルージーンズにするという方針なので、汚れが染み付かないよう最近は2〜3回穿いたらポポイと洗ってます。
今回、ポケットに大学生協のICカードを入れっぱなしにしてしまい、気付かずに洗濯&乾燥してしまいました。カードはグニャグニャ。ど、どうしよう…
座りっぱなしの日々+洗いまくりなので、これぞ!というダイナミックなアタリ&シワは出ず。
よく擦れる尻ポケットの角から、全体的な色落ちの雰囲気を想像しつつ…
どんな糸・染料を使い、どんな染め方をしているかによって色落ちの具合は大きく変わってくると思うのですが、ジンバブエ×メンフィス綿(14oz)は糸が真っ白になるほどの色抜けが起こりにくく、青々しく色が落ちる印象です。
↓こんな感じ
同じデザインでも、ヘビーオンス、アメリカンな綿を使ったJB0412だと、荒々しい雰囲気が出てカッコいいですね。
自己主張しない感じ。よ〜く見ると微妙にシワに沿ったアタリが出ているのですが、スマホではどう頑張ってもうまく撮れないので、諦めます…(そこを頑張ってこそのブログなんじゃないの…?)
インシームはポコポコ。幅は太めでしょうか。
アウトシームもビューン。見えるぞ、麗しきホームストレートが。
左足の捻れもチョビッと。ハチノスは微か。アップで撮るほどでもないカナ。
チェーンステッチもウネウネ。なんか、今日はオノマトペが多いですね。
ここも色の抜け方は青っぽい感じ。
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先月頃までは変化があまり出ておらず、のっぺり系はジャパンブルーの方針からは外れているのかなぁ〜と少し後悔していたのですが、ここ数回の洗濯で急に面白みが増してきたように思います。
バキバキ過ぎないけど荒っぽい雰囲気のプチニュー、全体的に色が抜けたアッサリ系のJB0406。この2本があれば、下半身に困る(下ネタっぽい)ことはないかなと。ジーンズの色落ちに執心して、合わせるトップスが無くなるのもなんだか変ですし。
今後とも、よろしうたのんます。
購入時の様子やその後の変化は、下記からどうぞ。