新年明けました。
いつの間にかブログを始めてから1年以上経っていましたね。
音楽ブログから服飾品ブログもどきに変貌を遂げつつある当ブログ、今年もよろしくお願いいたします。
今日、実家から戻ってきました。
帰省の間はずっとJB0406を穿いていました。ゴロゴロしていた時間は思いのほか少なく、色んなところを歩き回っていたので、帰宅と同時に洗濯することにしました。
今回も表向きのまま、ドライコースで洗剤たっぷり。乾燥機で16分間ゴワンゴワン。
ぐるぐる…
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洗濯前
前回から大きく変わったところはありませんが、シワがクッキリと刻まれてきました。毛羽立ちもワラワラと。
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洗濯後
乾燥機で変な癖付けがされたせいか、うまく撮れませんでした。気持ち青くなったかな?という感じです。左足のねじれに変化は無し。スキュー加工、強し。
ウエストやポケットの入り口にパッカリングが出まくりました。
尻ポケットが少しだけ色落ち。
革パッチは前回同様に色焼けしたものの、縮みはほとんどありませんでした。乾燥時間が短いこと、クリームを塗り込んでいるおかげでしょうか。
やっぱり表側から耳のウネリを撮影するのは難しいので、裏返してパシャリ。グワングワンです。
チェーンステッチも良い感じ。
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というわけで週1ペースで洗っているJB0406君、今後はどのように色が抜けていくのでしょうか。
ジャパンブルージーンズの色落ちを記録しているブログは少ないし、僕のように洗濯を頻繁に行うケースは更に少ないです。
過洗濯されたジャパンブルージーンズ(メンフィス×ジンバブエ綿)がどのように色落ちするのか、このブログで紹介できればと思います。
購入時の様子やその後の変化は、下記からどうぞ。