365日をJ棟で

サラリーマンの諸々日記。買い物、音楽、日常。

日記ちゃん。退社。(2026/5/30)

f:id:squaredjackets:20260530104423j:image

現職の最終出社を無事に終えた。新卒から7年強勤めた。

部長ほか一同からは盛大な祝いの席を設けてもらった。私なんかには勿体ないぐらい嬉しい励ましをたくさんもらえた。自分のことを控えめに評価し続けていたが、会社・事業・周囲に何かしら良いインパクトを残す仕事が幾つか出来たのかなと、これまでを振り返りつつ、過程の努力を少し認めてあげたい気がした。快く見送ってくれた皆さんへ返せる恩があるとすれば、次の職場でも体調を崩さず程よく元気に頑張り続けることだろう。

会社側からすれば(自己都合の)決してポジティブな退職ではないので、影を薄くし、音もなくサササッと去る予定にしていた。退職自体は少し前から限られたメンバーにだけ伝えていて、最終日の午前には同期宛に、午後にはお世話になった方々全員にBCCで送信した。

同期数名からはメールやTeamsチャットでのメッセージ、リアクションを貰えた。大企業の中では小〜中スケールの会社だったので、30余名いた同期は顔も名前も全員把握している。7年経って、私を含め27人が残っていた。中堅の時期に差し掛かり、今や一度や二度の転職なんて当たり前の世の中で、7年間での定着率8割超えという会社は珍しいのでは?と思えてくる。

挨拶回りをしながら、「また戻ってきたくなったら待ってるから」「メールを見た(違う事業所)の○○君がきゃっぷさん辞めちゃうの!?マジか……と電話してきましたよ」とか、嬉しい激励を浴びながら、もうちょっと仁義を切って事前のご挨拶をしておけばよかったなと反省した。人に、仕事に、経験に恵まれた職場だったと改めて思う。

 

f:id:squaredjackets:20260530110058j:image

さて、新天地に移って2社目での仕事が始まる。メーカーはメーカーだし、JTCもJTCで、事業の軸は少し異方向だが、環境そのものがガラッと変わるわけではなさそうだ。

大きく変わるのは生活拠点だ。ここらで一度大阪を離れることになる。私の人生は奈良2年→イギリス6年→奈良12年→大阪5年→神戸3年→大阪4年だ。イギリスこそ異質だが、基本的に近畿圏に身を置いてきた。次は滋賀だ。イェス、近畿大好き!

 

妻と息子には私のワガママに付き合わせて申し訳ないと思いつつ、どこまでも忙しない大阪より少しだけスローな生活を送ることができればいいなと。既に先日、ひとりで内見に来た時点から、滋賀の空の広さには感激している。琵琶湖がある時点で、少なくともある方角を見れば広く開けた視界が得られるのだ。また生まれ育った奈良(ザ・盆地)と違い、土地が平坦なのも印象としての広さに効くのだろう。大阪に帰った瞬間、それまで全く気にしていなかったビル群やタワーマンションにヒドく辟易してしまったぐらい。

もちろん住んでみて生活様式がフィットしない可能性があるにせよ、これまでの転居とは違う新生活のワクワク感を既に得ている。引っ越しはもう少し先だが、早くも身体は琵琶湖に沿って走りたがっている。ザバーン。