
鎌倉シャツでオーダーしていたドレスシャツを受け取った。
来月の結婚式とか、それこそ転職活動とか、スーツをピシッと決め込むシーンに向けて、ちゃんとしたシャツも用意しておきたい気分になった。スーツはトゥモローランドで3年前にパターンオーダーしたものがあり、ほなシャツも1枚ぐらいはオーダー品があっても良いのでは?ということで鎌倉シャツに駆け込む。

鎌倉シャツは生地/襟型/カフスなど各パーツの仕様を自由に組み合わせつつ、着丈や身幅はもちろん肩幅や袖丈などの数値を自由に補正できる。
体型に合ったシャツの何たるかを知るために、まずはスタートプライスで展開しているブロード生地(100番手だっけ)を選択した。1万円を切る価格だが、物価高の兼ね合いで来週あたりから13,000円ほどになるらしい。それでも安い。とはいえ上位グレードの200番手ブロードも16,000円ぐらいで選べるので(今回の価格改定の対象外)、オーダー慣れしているなら200番手が最もコスパ良く感じそうだ。

襟型は鎌倉シャツのスタンダード?なスプレッド。以前フランチェーゼというノータイでも違和感なく着れる、スプレッド以上カッタウェイ未満の開きがある既製品のシャツ(スヴィンゴールドのツイル地)を買ったが、そもそもノータイで着るシーンがないのに何故買ったのか謎。
スプレッドよりもう少し開きが狭いセミスプレッドと悩みつつ、あまり考え過ぎてもワケが分からなくなるし、定番生地には定番襟型をぶつけることにした。ジャケットのラペルや3ピース時のベストにも違和感なく潜り込んでくれる。


前立てやカフスの仕様は全然わからんな〜と思いつつ、ひたすらスタッフのススメに乗り続けた。縫製めっちゃ綺麗なので満足。フランチェーゼの既製品は最初から全ボタンの糸が飛び出ていたのも謎。
ちなみに体型補正はネックサイズ39をベースに、着丈マイナス、肩幅マイナス、ウエストマイナス、上腕回りマイナスあたりをかけた記憶。身体の左右差解消としてスーツは右袖マイナス1cmにしていたので、シャツも同仕様にした。腕時計を付ける前提で、カフス周は左手側をプラス。まだ洗いをかけていないので縮み次第だが、もしかしたらネックサイズは39cmよりも38.5cmが良かったかも?38cmは普段から着てるけど、そこそこグェッってなる瞬間があるのよね。

鎌倉シャツ、やはり私のように「ドレスの装いに興味はあるが、まとまった金額は出せない」層において最高の選択肢であり続ける気がする。というか新社会人を含め、スーツを着る職業ならここのシャツとネクタイで基本的に幸せでいられるのでは。ビジネススーツは変な仕様を取り除いていくだけで相対順位が上がっていきますからね。ミッドナイトネイビーの無地スーツ、白いスプレッド襟のブロードシャツ、無地 or 小紋あたりのネクタイ、ロングホーズ、黒い内羽根キャップトゥ…これでビジュアルだけでも高得点のビジネスマンになれると思う。
今回はスタートプライスの定番生地だが、今後はスーツを多用する機会があるなら200番手とノンアイロンシリーズでポンポコ仕立てまくることになりそうだ。
そうそう、数年前にふるさと納税でネクタイやシャツを手に入れたものの、翌年から廃止になってブーブー垂れてたが、また最近復活したらしい。ふるさと納税の行き先に困ったら、商品券に換算しちゃいましょう。