
お出かけ時に必ず持ち出すX100VI。かなり強めにクロップしても1,000万画素ほどは残る。
息子が産まれて、あっという間に1ヶ月が経過した。慌ただしくも楽しい時間を過ごしている。あと2回繰り返したら復職かよ、嫌になっちゃうね。ちなみに姉は1年の育休が終わり、明日から復職で吐きそうになっている旨のLINEが来た。
今日は遠路はるばる妻の親戚一家(叔母、叔父、従弟)が遊びに来た。まだ片手で数えるほどしか会っていないが、いつもフレンドリーで良くしてもらっている、大好きな家族だ。
叔父さんは写真や映像の仕事をしていた時期があるため、カメラ関係に明るい。その影響なのか、大学生の従弟君もバイト代を貯めに貯めて最近OM-1 Mark IIを買ったそう。初っ端からフラグシップ機に手を出すイカつさって好きだ。
叔父さんもリビングに入るなり、テレビボード上に置かれた私のX100VIに目ざとく気付いた。持参したLUMIX GH7で息子を連写してもらいつつ、会話や息子との戯れがひと段落タイミングでX100VIも触ってもらった。AF動作が遅めという点をやや気にしていたものの、これはかなり楽しいぞ!とキャピキャピしていた。(OVF,EVFの切替には大興奮していた)

水面、モノクロにしがち。
カメラ談義の中で、今は写真をJPEG撮って出し+編集してますと言うと、叔父さんは急に表情が変わりRAW現像の楽しさを熱く説いてきた。曰く、子供が産まれたタイミングで撮った写真はJPEGばかりで、時間が経った今になって弄れないことをひどく後悔しているらしい。とりあえずRAWで残しておけば良かったと。撮影体験とは別に現像の過程そのものもめちゃくちゃ楽しいし、とりあえずMacBook Airでも買えばOKだからと誘い込んでくる。横には頷く私、叔父さんを睨む妻、寝ている息子。
別のエントリで書いたように、妻のラップトップだと富士フイルム純正の現像ソフトはガビガビで動かなかった。Lightroomなんかを動かすには、まずはパソコンかぁと未知の出費に慄く。叔父さん等が帰った後、そういえばCapture Oneには富士フイルム機専用の無償ソフトがあることを思い出した。テザー撮影なんかは出来ないけれど、現像に関する一通りの機能は揃っている?ようで、ダメ元でインストールしてみたところ、意外とすんなり起動できた。さすがにインポートとエクスポートには少々時間を要するが、パラメータはタイムラグほぼゼロで弄れる。
試しに出産当日に「いつか使うかもしれないから」と撮っておいたRAWを適当に弄くり回すと、iPhone内のJPEG編集ではどうやっても綺麗に戻らなかった毛髪の黒潰れが、シャドウ部の持ち上げで綺麗に復活することに気付く。ああ、なるほど、そりゃ楽しいでしょうね。叔父さん、息子の成長を愛おしい形で残せるよう、俺っち頑張るっちです。また写真のこと、教えてください!