365日をJ棟で

サラリーマンの諸々日記。買い物、音楽、日常。

日記ちゃん。おかえり。(2024/6/10)

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GWあたりで修理に出していた、ウエストンの641(ゴルフ)を受け取った。

今回は右踵に穴が空いてしまったので、上から革を当てるカウンターライニング補修を依頼していた。だいたい1ヶ月も経たないうちに完了の連絡が来ていたものの、梅田に足を運ぶ時間がなく2週間ほど遅れての受け取り。

 


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ビフォー、アフター。

公式修理だから当然そうあってほしいが、ライニングと同じ系統の色・手触りの革を使って補修してくれるので仕上がりは満足。

おそらく革靴で最も劣化しやすい箇所ながら、傷んでくるとビジュアル的にも中古靴感が増してしまうので、なるべく気をかけておきたいなと改めて感じた。

 

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羽根が以前より広がったような気もするし、夜だから足が浮腫んでいるだけなような気もするし。あと紐は長いバージョンの方が良いね。短いと妙にダサい。

元ある革を薄く梳くわけでもなく、ペタッと上から新しい革を貼り付けるだけ。踵周りのフィット感が変わる可能性がある…というのは事前の説明だったが、足を通した限りでそこまで影響は感じず。ちょっとだけタイトになったかな?というレベル。

購入当初から今までガッチリと360°から足をホールドしていた641とはいえ、5年も経てば緩くなってきているので"増し締め"は嬉しいところ。

 


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ちなみに修理上で一度インソックを外す→貼り直すためか、ちょっとだけウネウネした鱗状のシワが入って返ってきた。オリジナルはツルンと端正な表情だったので名残惜しいが、別に誰も気にはしないだろう。

また、革が被さるのでラスト/品番/製造番号も半分くらい見えなくなる。特に革の種類や製造年度は重要な情報かと思うので、ご注意を。

 

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ボロくなっていた部分がリフレッシュして戻ってくると、なんだか一層の愛着が湧く。

おそらく次はヒールの交換、その後にライニング補修がもう一度あるかないか?でオールソールになるんじゃないかと思う。まだまだ履けるね。あと15年は余裕も余裕だね。今夏もたくさん履きましょう。

ちなみに昨年買った598は足が破壊されすぎるので登板機会は僅少。こないだ片道1時間の通勤で履いても靴擦れしまくって泣くかと思った。お助け。