365日をJ棟で

サラリーマンの諸々日記。買い物、音楽、日常。

乃木坂46。

 

また自分の中でブームが来ています。

高3の夏(もう9年も前)にAKB48にハマってから細々とアイドルオタクをやっていましたが、乃木坂46の推しメンだった深川麻衣さんが卒業したこと、欅坂46の方向性が自分に合わなくなったことでモチベーションが下り坂46に突入して2020年。乃木坂の3期生も大園桃子与田祐希山下美月、久保史緒里、梅澤美波ぐらいしかパッと顔を認識出来ておりません。

 

 

再燃のきっかけ?は4期生楽曲の"I see…"で、SMAP(ジャニーズ)の雰囲気があるとSNSでも話題になりました。清宮レイさん、笑顔が眩しくて非常に素敵です。

AKBは5期、9期、12期、14期で新陳代謝が起こるかと思いきや、結局1,2,3期の亡霊を追い求めて沈下していった印象があって、乃木坂も2期生と↑に挙げた3期生以外が餌食になっている印象。白石麻衣さんが卒業するタイミングでマスに響く"I see…"を出せたことで、4期生を中心とする第二の黄金期が到来する予感。現代ジャズで例えるなら、1期生をジョシュア・レッドマン、クリス・ポッター、シェイマス・ブレイクとして、4期生はチャド ・レフコウィッツ・ブラウン、ルーカス・ピノチェイス・ベアード。分かれ。

日向坂46も発表された際は迷走してるなぁと思いましたが、フレンドリーファイアをしまくって瀕死の欅坂46を見る限り、暖簾分けは大正解だったように思います。メンバーのキャラも立っているし、楽曲もハッピーで良い。レコ大の"ドレミソラシド"は、2010年代を締め括るのに相応しい、一点の曇りも無いパフォーマンスでしたね。推しは東村芽依さん、齊藤京子さんです。

 

 

心が疲れていると、アイドルに助けを求めるのかもしれません。思えば、AKBにハマったのも成績が伸び悩んで辛かったから。頑張りすぎに注意ですが、仕事は僕を待ってくれはしないので、どうにか踏ん張らないとイカンですね。外出自粛には疲れましたが、色んなことが停滞している世の中に少し安心している自分もいます。甘ちゃんやね。