365日をJ棟で

サラリーマンの諸々日記。買い物、音楽、日常。

無印良品のデニムスクェアカットシャツ。

自分に似合うかどうかの如何に関わらず、インフルエンサーが紹介したマストバイなアイテムは"あっ"という間に売れて行き、紹介されなかったものは最後まで売れ残る。

そんな選考漏れした売れ残りアイテムを買ってみて、意外と長く使えたとき、自分だけが見つけたぞ♪という小さな幸せを味わえます。

 

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今回購入した無印良品のデニムシャツも売れ残りの一つ。3,990円→1,500円に。

MUJI LABOから始まった"全商品ユニセックス化"の波は無印良品の通常ラインにも押し寄せていて、シャツなんかはS〜M、L〜XLというサッパリしたサイズ間隔でリリースされています。176cmの僕は自然とL〜XLに手を伸ばすわけですが、しかしまあ、どうも袖がダボい。カフスボタンを1つ絞ってちょうど良いぐらい。ムジラボもXXS〜XSを170cmの女性モデルに着せて尚デカそうだし…ユニクロはサイジングがヤバい、無印は良いという定説はどこへ? 

 

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オープンカラーは好きじゃないけど、癖付けされていないので襟はヒラッと開くぐらい。5ボタン、丈も71cmと短めで、なんとな〜く、クリストフ・ルメール御大が着てたら良いなと思うこの感じ。秋口はようけ着ると思います。なんなら今も既に長袖着てますからね。あれだけ好きだった無地のTシャツも、今年は出番少なめ。人の心は移ろいやすいのう。

 

よく考えたら、8月の衣類はコレしか買ってませんでした。ゴルフを購入したことで買い物に満足しきった感じはありますが、自分よう頑張ったなあ。

とはいえ欲しい物はまだあるわけで、今はとにかく、満足度の高いセットアップとコート、あとジャズマスタージャガー型のギターが欲しくて仕方ない。時間はまだあるが、いつまでも商品があるとは限らない。悩むけど、急かされたくはない、面倒くさいお年頃です…

 

くぅ〜、痺れる!!!最近、ジャズもブルースもカントリーも今ほどジャンルとして明確に区切られていなかった時代のギタリストに熱視線。↑のロイ・クラークが去年亡くなったと知って、ちょっぴりショック。