365日をJ棟で

サラリーマンの諸々日記。買い物、音楽、日常。

UNIQLO Uのブロードシャツ。

 

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発売当初から気になる存在でしたが、値下がりしていたので購入。

 

Uの2018AWはこれだけカナ。

 

当初は就職祝いに上野のサンリミットでシャツを買う予定でしたが、買ったところで勿体無くて着れない、という大変なことに気付きました。(結局、そのお金で01DRCDを買ったわけです)

ギャルソンのストライプシャツも時たま着てはいるものの、リサイクルショップでワンコインだったアーバンリサーチのシャツの方が気軽に着れて、登板頻度も高いです。

身の丈にあったシャツを選ばなければなりませんな。今の僕にとって、ギャルソンもサンリミットもまだまだ「恐れ多い」お品達です。(価格以上の価値があることは間違いないですが)

 

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だからこそ、ユニクロ。なんてったって、1,990円ですからね。上にあげたシャツの10分の1以下の価格。

今回はブルーのMサイズをお買い上げ。サックスブルーほど濃くなく、水色ほど薄くない、独特の青み。例えるなら、子供の頃に書いた空の絵の色か、ソーダ味の棒アイス。クリストフ・ルメールも今夏、パリの空を見上げながら、ソーダアイスを食べて頭をキーンとさせていたに違いない。

 

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店頭では白とブルーがほぼ完売、他カラーはダダ余り。

白シャツってサァ…世間一般で言われてるほど、着るシーンがないよね。ドレスシャツは誰が着てもある程度サマになるけど、ことカジュアルにおいては雰囲気のある人が雰囲気のある白シャツを着て初めてカッコいいというか…

 

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要は長岡亮介さんになりてぇなって話。来月、またペトロールズのライブに行くよん。

 

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新品時のパキパキに硬いコットンは「お仕事」っぽいけど、洗いざらすと細かなパッカリングとシワが出まくる。春(秋)の大パッカリング祭りだ!とでも言わんばかりに波打つオックスフォードシャツとは、また異なるオモムキ。余談ですが、A.P.C.のシャツはオックスなのに洗うとブロードのようなニュアンスが出るので、とても好きです。

 

177cm, 64kgでMサイズがいい塩梅。大きめに着るのも考えましたが、ジャストサイズを前提とした服でサイズを上げてビッグシルエット(風)に着るのは、しっくりこないことが多い。

 

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そういった着方をしても、コモリシャツのように"ふわぁんっ"としたコンセプトで作られたシャツの空気感には敵わないでしょうし。ふとぅーのサイズ感です。ふとぅー。

 

急に冷え込んだ10月、朝夕はシャツ1枚で過ごすには心許ない気もします。ただ、毎朝30分かけて大学まで歩くと、着く頃には身体がホカホカ。このシャツだけでも、しばらくの間は乗り切れそうです。

ベリンベリンになるまで、お世話になります。