先日、研究の中間発表ライクなものがありました。
専攻イチ研究に厳しい教授に当たってしまったため、なすすべもなくコテン&パン。
しかし教授もただ単に貶めてやろうという訳じゃなくて、もっとキチンと考える余地があるのに、君はそこまで考えきれてないよね、的なド・正論。完全に僕の準備不足で大凹み。
他研究室の助教も同席していたのですが、終わった後に「今後の研究課題ぐらいに考えてもらって、あまり気に病まないようにね」とコッソリ慰めてくれました。割とドライで、学部生時代は苦手意識のある方でしたが、ツンデレも真っ青な優しさにオチました。
す、す、すき家…
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前回の更新から1ヶ月。
この1ヶ月間は週3でJB0406、週3でプチニュー、週1でチノパンやスラックスというペースでしたが、この1週間でバカみたいに暑くなりましたね。大学までは徒歩30分ほどですが、着く頃には顔がテカテカです。
しかし、平日は一日中エアコンの効いた研究室にいるし、汗っかきだから今日みたいに薄手のスラックスを穿いていても結局汗をかくし、別にジーンズを穿こう穿かまいが変わらんなと。
一応、暑苦しい格好にならないようにだけ気をつけます。(ホントかな?)
定点観測がヘタすぎる。
1回穿いたら1回洗う、基本は陰干し、たまに乾燥機。
乾燥機に入れた時はモホッとした仕上がりになりますが、普通に干した時のザリザリした仕上がりの方が好みかも。
左の股に擦り切れ。なぜだろう?
耳付きのコインポケット。耳に沿った線落ち。
じーっ。
ピラッ。
丸っこくて高さもあまりないボタンなので、ボタンフライのアタリはまだまだ先でしょう。
お、実物に近い色合い。
尻ポケットの角、縦糸が擦り切れて横糸が露出。セクスィー。
革パッチも購入直後とは全く違う色に。
(参考: 購入直後の革パッチ)
半分、青い。(朝ドラ)
これも実物に近い色。室内の写真ですが、日光を浴びたときは大体こんな感じ。
のっぺり路線ながら、シワが寄るところはキチンと色落ちによる差が出ますね。
最高だよ、君は。
ねじれが分かりやすい撮り方。
スキュー加工なんてのはね、圧倒的な洗濯回数と乾燥機の熱の前には無いも同然なんですよ。嘘です。メーカー・モデルによってバラバラでしょう。僕の持ってるJB0406はねじれた、それだけのコト。
今回は細かい部分を中心にお届け。
新品時ほど濃くもなく、完成形と呼べるほど色も落ちきっていないビミョ〜な時期ゆえ、特に面白みのある内容ではなかったと思いますが、ジャパンブルージーンズをクリーンめに穿きたいと考えている方の参考になれば幸いです。
ではまた、1ヶ月後(?)に。
購入時の様子やその後の変化は、下記からどうぞ。