2週間近く放置していた。忙しいし、特に書くこともないし、って感じで…
昨日、第244回TOEIC L&R公開試験を受けてきました。
特に受検するモチベーションではなかったのですが、8月に大学から「タダでTOEIC受けさせてあげるよ、ただし各学部から先着でね。TOEIC IPじゃなくて、ちゃんと公式のスコア認定証が出るやつだよ」というメールが来て、タダなら…と受けることになりました。
TOEICを受けるのは、今回で4回目。
- 1回目は8歳。諸々の理由で海外に住んでいた時期があって諸々なので、帰国直後に受けました。たかが小学生にビジネス英語なんて分かるわけがなくて、後半は塗り絵。スコアは650。
- 2回目は17歳。なぜ受けたのかは全く覚えていないけれども、とにかく勉強が嫌いで全科目の成績が地に堕ちていた時期でした。なんなら英語の考査も50点ぐらいしか取れていない。スコアは810。
- 3回目は22歳。大学院入試でスコアの提出が必要になり、受検。苦手な文法に勉強時間を割いた。大学受験で難しめの英語に触れた成果もあってか、予想外に出来た。ちなみに院試の専門科目はボロボロだった。スコアは970。
と、受検のたびにスコアを160ずつ綺麗に伸ばしているわけですが、じゃあ今回は1130を目指す!ってな話にはならなくて。なんか、970って中途半端だし、どうせなら990の方が就活映えするかなという気分。
もうヒュンダイだろうがサムスンだろうが、企業が求める基準は大体突破しているけれども、そもそも大企業にそこまで興味が無いので、自己満足の領域です、ホント。
今回の結果がどうなるかはわからないですが、リスニングは大きな勘違い系ミスをしていなければ、495かな?リーディングの感触がう~ん、どうだろう。二択まで絞り込んで、そこから迷うパターンが多かったです。あと、リーディングが始まった頃から尿意を催してしまい、ラスト20分ぐらいは死にそうでした。TOEICならぬTOILET。ホントにこういうギャグは言っちゃダメ。
結果が出たら、また報告しますね。
11/13追記: 965 (L495, R470)でした。わざわざ記事にするようなことでもないと思うので、ちょこっと載せておきます。
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そういえば、今回は左後ろの人がずっと鼻水をスンスンしていて、リスニングで大きく集中力を削がれてしまいました。生理現象とはいえ、参っちゃいますね。
では、周囲に影響されにくい受検環境を得るためには、何月に受検するのがベストなのでしょうか?考えてみました。
- 1月
これは無理でしょう。手が悴んでマークどころではない。そもそも年始にこんな試験を受けたいですか? - 3月
これも厳しい。寒さも残るうえ、花粉症の全盛期。鼻水テロに自分から飛び込むなんて、リスニングが200点ぐらい下がりますよ。 - 4月
いや~、ちょっと。新入社員や新入生が一斉に受けるこの時期。わけのわからん受験者が増えそうです。 - 5月
5月病です。 - 6月
避けたいですね。梅雨でジメジメしてて不快指数がもう、天井突破! - 7月
もう夏です。汗だくで会場に着いてマークシートを汚し、冷房で冷やされ震えるのは堪忍。 - 9月
最悪の時期。台風が来ます。そもそも会場に辿り着けないでしょう。 - 10月
これもなるべく避けたい。台風が来るうえ、季節の変わり目で風邪引きが多い。 - 11月
いや~、受けてやってもいいかなって感じなんですけど~、僕の誕生月なんで勉強とかしたくないんですよね~。 - 12月
ダメ。年末なので、家でゴロゴロしていたいです。インフルエンザにでもかかったらどうするんですか。受検料がパーですよ。
…受けたいときに受けたらいいと思います。