京セラドーム大阪に↑の怒号が響き渡った。
先週末の土曜日、オリックス・バファローズのホーム最終戦を友人と観戦した。
昔はスポーツ少年だったけれども、今はもうスポーツ(および観戦)に興じるタイプではないし、野球に関しても割と疎い。ドームで観たことがあるのはアイドルやミュージシャンのコンサートばかり。しかし、友人に誘われて5月にオリックス×日ハムの試合を観に行ってから、ほんのりニワカ野球ファン(???)になっていた。
なんでオリックス?というのに理由はなくて。
まぁ本拠地に行きやすいから、ポンタが好きだから、同じ近畿でも阪神は厳つくて嫌だから、そういえば2003年頃に近鉄バファローズの試合を観に行ったことがあったなぁ、、、とか、まぁ、なんとなく。
今シーズンは序盤で2位になったり、交流戦で途中まで1位になったり、何かと夢を見させてくれたオリックス。
本拠地での最終戦を見届けて、来年もガンバレ!とエールを送る気持ちでいたのだけれども…
昨日はオリックスのホーム最終戦を観に行った。バット投げ、眼前にファウルボール着弾、プロ初安打、エラー乱発祭(と実質ランニング本塁打)、9回表の死体蹴り(が原因のハイタッチ会中止)、飛び交うおじさんの罵声。濃ゆいエンターテイメントでした。来年も必ず観に行きます。
— いまじゅん (@squaredjackets) 2017年10月8日
フタを開けてみたらエンターテイメントだった。
冒頭の怒号は、エラーの連発で凡打がヒットに化けまくる試合の状況に耐えかねたファンが発したもの。何か光るプレイがあるかどうかでいえば微妙だし、、、
ファンも選手も気まずい、消化不良な3時間半でした。