Graphpaper × Loopwheelerのスウェットを買った。前から欲しかったんだけど、値段が値段なので躊躇していた品。某店にて中古で購入。
相場より非常に安かったため、襟元が擦り切れまくり穴あきまくりだったけど、スウェットだから良いかの精神。ループウィラーに依頼すれば交換してもらえるっぽいけれども…？
色も形も着心地も頗る良く、普段通りエリックハンターに何かしらの靴を履けばオールOK。
次はケチらず新品で買おうと思ったのでした。
最近のお買い物。
近況らしい近況も無いので。
買い換えたいと思っていたテレビをついに。フルHDの40〜42型でテレビとしての最低限の機能さえあれば良いなと思っていましたが、4Kの45型でAndroid TV搭載。カタログ落ち品で予算も大幅に下回り、大ハッピー。YouTube、Prime Video、Netflixが観れるのはめちゃ便利ですね。『もう終わりにしよう。』はムカムカして胃が爆発しました。
セールになっていたSwitch版のDead by Daylightも購入。負けるのが嫌で基本的に1人用のソフト・モードしかやらないんだけど、そのせいか対人系のゲーム（スマブラ、フォートナイトetc…）が下手なことに気づきました。試合の終盤になると緊張から手が痙攣しだす始末。ダメだこりゃ。
エレコムのAC一体型のモバイルバッテリー。発火等のトラブルを考えると、Ankerの様な新進気鋭のブランドですら不安を覚えるこの頃。エレコムなら同じ中国製でもマシかなというイメージ。
一体型としては、Anker Fusion Coreシリーズにもラインアップされていない10,000mAhの大容量なのが買いポイント。旅行時にはコンセント直挿しでスマホもバッテリーも充電出来るので便利。USB-A、USB-C端子が1つずつなので、iPhone用にUSB-C→Lightningのケーブル購入を検討中。
ユニクロのEFCブロードスタンドカラーシャツ、色は紺、サイズはXL。襟無し、濃色のシャツは久しぶりです。EFCは半年ほど前にストライプシャツを買ったものの、1回洗濯しただけでハリが無くなってタンス行きでした。
着丈＆身幅が大きく、サイドのスリットも深めで取り回しが楽。スタンドカラーだから襟のヘタリも当然無し。ストライプと無地の違いかは不明ですが、洗濯による変化も少なく、ユニクロでは久しぶりの大当たり。こんなん何枚あってもええですからね。
Zoffの眼鏡。仕事や自転車など、荒々しい環境（？）で増永を掛けるのが怖いので、気楽に使える眼鏡を長いこと探していました。黒のクラウンパントで、ブルーライトカットのレンズ入り。お値段は5,500円で、ちょうど増永の10分の1。掛けた感じも悪くないし、何なら似合ってる気すらする。
ユニクロの紺シャツもそうだけど、サカナクションにハマっている影響か、山口一郎ライクなアイテムを集めがち。僕が本当に好きなのは長岡亮介とTENDREなのに…
SHIROのハンドスプレー。アルコール除菌系のアイテムを持ち歩きたくて、通販で購入。SHIROは恋人が香水やスキンケアでよく買い物をしていたので馴染みあるブランド。オードパルファムが素敵な香りなのに4,000円ぐらいで買えるのが良いんですよね。高校生〜大学生が付けていたら、数人の学生生活は崩壊できる香りです。是非に。
AesopのTacitと共に、無印のアトマイザーに入れて持ち運び体制はバッチリ。ステッカー貼りまくりでペトロールズが好きすぎる人になっている。Tシャツもメルカリで買いました。これは先日買ったセットアップのインナー用。
秋が近づきつつこの頃、物質的な意味では準備万端。あとは心と身体だけ…これが一番難しいんだな。
H BEAUTY&YOUTHのセットアップ。
セットアップが欲しいなと、去年から長いこと思うていた。スーツは片手に収まる回数／年でしか着ないので、休日用に良いやつ。Graphpaperのセルビッヂウールなセットアップが欲しかったけれど、価格を理由に手を出せずにいる。欲しいものは高い、安いものも欲しい、それが世の常。
最近になって、セレクトショップのオリジナルアイテムを躊躇しない体質になった。ベイクルーズ系列のL'echoppeに始まり、今回はユナイテッドアローズ系列のH Beauty&Youth。某インフルエンサーの方が有料記事内で何度かレコメンドしていたセットアップがセールにかかっていたので購入。
H Beauty&Youth Wool 2B Jacket + Wool 1P Tapered Pants
https://store.united-arrows.co.jp/sp/shop/hby/goodssale.html?gid=52020635
https://store.united-arrows.co.jp/sp/shop/hby/goodssale.html?gid=52018012
どこにでもあるような、黒いジャケット＆スラックス。大きくもなく、小さくもない。表ウール100%の裏キュプラ100%で、厚みは普通。日本製。どこを切り取っても"中庸"なところが良いと思い購入した。
写真はHPより拝借
黒だし、光沢の無い生地だし（バラシアという織りらしい）、ベントも入ってないし、襟のステッチも無い。ぱっと見はフォーマルな印象だけど、ホームページの着画は思いっきりカジュアル。ガチ礼服の様な漆黒感は足りていないけれど、セミフォーマルな場で着用してもあまり浮きはしないだろう。（まぁ、私はネイビーのスーツで親族・友人の結婚式に出るような人間なので…）
ズボン（ズボンて）もギュッとテーパードがかかっており、おじさん感が少ない。単品で使っても良い。センタークリースが無いのでケアが楽だし、タックのおかげで形も綺麗に出やすい。引きこもり中に5キロも太ってしまったので、秋までに絞らないと少し見苦しいサイズ感。緩い服ばかり着ていると、体型の変化に鈍感になってしまう。
至れり尽くせりな仕様ながら、半額セールで上下合わせて4万円を大きく切るのは有り難い。（ジャケットはSサイズのみ、パンツは全サイズ残っているのでご検討くださいませ）
気温が落ち着いたらTシャツ、寒くなってきたら黒orチャコールのタートルネック、足元はスタンスミスorジャーマントレーナー。使いやすいユーティリティープレイヤーがワードローブに加わったことで楽しみが増えた。春秋冬でお世話になります。
こういうMPBな音楽、やってみたい。
ヴァンズのエラ。
VANS ERA V95CLA
不要な手持ちの衣類を処分したところ、手軽に履ける枠のスニーカーが無いことに気付いたので買い増し。
思えばスニーカーは昨年末に買ったアディダスのスーパーコート以来。意外と買ってないじゃん！と思いきや、実際にはサンダルや革靴も買っている。こういう小さい買い物が積み重なることで財政が圧迫されるんだよなあ。今夏は友人企画の自転車旅@北海道（全長450kmらしい）に参加不可となったことで財布に余裕があるため、どうか許してほしい！と叫びながらクレジットカードを殴っている。（DV気質◎）
ヴァンズを買うのは相当久しぶり。5年くらい前に白いスニーカーが欲しいと思って、安いというだけの理由で真っ白なオーセンティックを買ったことを思い出す。思えばあれが白スニーカー教への体験入団であり、沼への入り口でもあった。
ヴァンズはスケーター御用達のカルチュラルなスニーカーというイメージがあり、人生まるごとペラいインドア派の僕が履くのは気が引けるというか、畏れ多い印象だった。まぁ、スタンスミスを履く僕がテニスを好きかといえば全くそうでもないのだけれども…
ところが最近になって、オールドスクールに"ジャズ"という愛称があるとか、あのストライプは"ジャズストライプ"と呼ばれるとか、そんな出生不明の噂を聞き、それならジャズ道をトボトボ歩いてきた僕がヴァンズを履くのもナシではない気がしていた。
…じゃあオールドスクール買えや！（正解！）
ABCマートのテレビCMを見ると恥ずかしさで目を背けてしまう。
定番の黒は5,000円ぐらいで買えるけれど、このブルーは在庫処分品で3,000円と安い。絶妙にチープな青色で気に入っている。オタク君は冒頭に載せた品番で気付くだろうけれども、これはABCマートで販売されている日本企画。なんとなくUSA企画が良いなぁとも思ったけれど、下記のブログで言及されているように、ABCマート企画とUSA企画のディテールの差異は縮まっている様に見受けられる。Cンバースと違い、ヴァンズの努力が感じられる。
スニーカーは可能な限りジャストサイズで履くのが良いと思っているので、なるだけ実寸に近付けるサイズ選びを心がけていたけれど、在庫が27.5cmしか無かったのでデカ履き。内羽根でサイズ調整が効きにくいため、甲薄は足では指周りに相当な余裕がある。靴紐を結んだままでもスポッと脱げるし、靴べらを使えばスポッと履けるので、お気楽スニーカー枠としては申し分ない。
366日履いている白いリブソックスとの相性も良い。短パンに白ソックスの組み合わせは色々とヤバイでしょうが！なんて以前は思っていたけれど、たまたまテレビで流れていたスケボーの世界大会で見たナイジャ・ヒューストンが禿げ上がるほどカッコよくて認識が変わった。勿論、僕はやらないけれど…
スケーターがカッコいいのって、背筋がスッと伸びてるからなんだろうなと気付いた。やっぱり猫背は客観的に見てもブサイクやね…
ユニクロのオックスフォードシャツ。
地味に買うのは初めてなオックスシャツ。
ブロードシャツが好きで買い集めてきたけれど、タフなオックスシャツ、それも大きいヤツが欲しくなることもある。
候補としてはナナミカのウィンドシャツか、グラフペーパーのボックスシャツ。ナナミカはスタイリングを含めた雰囲気が非常に好みで実店舗まで赴いたんだけれども、緊張のあまり試着はおろか手に取ることも出来ずに退散してしまった。あるよね〜。
むむむ…
帰りに寄ったユニクロで、これまで見向きもしなかったオックスフォードシャツを見ると結構良くて、オンライン限定のXXL〜4XLも現実的なサイズ感。ユニクロのXXLはナナミカのL（カッコ内）と比較しても、着丈：82cm（81.5cm）、身幅：68cm（67.5cm）、肩幅：52cm（52cm）、袖丈：64cm（65cm）と近しい。もちろん万人向けに売っているユニクロと、リラクシングなサイジングが売りのナナミカでは数値以上に見た目・着心地の差異はあるとは思うけれど、悪い感じはしない。ユニクロ店内で見かけるルックも極オーバーサイズで着せているしね。そんなわけでXXLを注文した。3XL以上は売り切れだけど、おそらく20AWのが8月中旬に出るっぽい。
ユニクロを語るとき「シャツは着丈が長すぎてタックアウトに向かない」というワードが真っ先に出てくるけれど、シャツとコンビニスイーツはデカければデカい方が良い党所属の我々（他は誰？）としては、寧ろ着丈の長さこそが最大のメリットとなる。お尻まで隠れるシャツ、足元で溜まるダボいズボン、手にはジャンボシュー。
お高いオックスフォードシャツというのはあまり手にしたことがないので、質にどれだけの差が出るのかは存じ上げない。ラルフローレンとユニクロのオックス生地は同一だとも言うけれど[要出典]、だから何だとも思う。しかし、1,990円という価格は暴力的で、ナナミカやグラフペーパーのちょうど10分の1。これが日本全国どこでも買えるというのだから、アパレルの苦悩はお察し致します。
隙あらばデカし
こうしたラージな服ばかり買ってしまうのも、4,5年前から続く流行に乗せられている＋長谷川昭雄さんに心を奪われ過ぎているというのは否めない。かといって流行の変遷と共に将来の自分がジャストフィット・タイトな装いに傾くかと言えば、そんなこともないような。おじさんになると自分が最もイケていた（と信じる）時期の装いに収束する、という言説に則るなら、この先も緩い服ばかり買ってしまう気がする。お洋服を買い集めるようになってから初めて遭遇した流行が、このリラックスシルエットブームだしね。
やっとこさ梅雨も明けて暑くなってきたけれど、水分の枯渇にだけは気をつけて健康に過ごしていきましょうね。
暫定で今年いちばんの曲。
